面接後の「Thank You Letter」、送らないと損するかも?
Thank You Letterは、面接の時間をいただいたことへの感謝を伝えるメールです。
ただし、英語面接後のThank You Letterでは、感謝だけでなく、面接内容を振り返り、自分の関心や適性を短く補足する役割もあります。
長い自己PRを書く場ではありません。面接後に、相手との会話をきちんと受け止めていることを短く伝えるメールです。
日本ではどうなの?
日本では、日本企業の面接後にお礼メールを送る習慣は一般的ではありません。
そのため、日本企業への応募では、「送らなかった=失礼」と受け取られない企業も多いでしょう。
ただ、国内であっても、外資系企業や英語環境では、Thank You Letterのような短いフォローを行う人も一定数います。
Thank You Letterは、要点を簡潔にまとめることが肝心です。
- フォーマルすぎず、でも親しげになりすぎない
- テンプレート感を出しすぎない
- 面接時の雰囲気と大きくズレない
- 長く自己PRを書きすぎない
書くべきポイント|5つの構成要素
Thank You Letterは、次の5つの要素で考えると整理しやすくなります。
面接の時間をいただいたことへの感謝から始めます。
Thank you for taking the time to meet with me today.
本日はお時間をいただき、ありがとうございました。
面接中に話した内容に触れることで、会話をきちんと覚えていることが伝わります。
I particularly enjoyed our discussion about your upcoming product launch.
今後予定されている製品ローンチについてのお話が、特に印象に残りました。
面接内容を踏まえて、自分の経験がどのように役立つかを短く補足します。
Our conversation reinforced my belief that my background in UX design aligns well with your team’s needs.
本日のお話を通じて、私のUXデザインの経験が貴社チームのニーズに合っていると改めて感じました。
面接を通じて、応募先への関心がさらに高まったことを自然に伝えます。
I’m even more excited about the opportunity to contribute to your team.
貴社チームに貢献できる機会に、さらに強い関心を持ちました。
追加情報が必要な場合に対応できることを伝え、丁寧に締めます。
Please don’t hesitate to reach out if you need any additional information.
追加で必要な情報がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
送るタイミングと長さ
送る場合は、面接当日から翌日中を目安にすると自然です。
文量は、3パラグラフ程度、5〜7行前後で十分です。
面接後のお礼メールは、カバーレターのように詳しく自己PRを書くものではありません。
感謝、面接内容、志望度を短く整理し、読み手に負担をかけない長さにまとめることが大切です。
まとめ|Thank You Letterは、短いメールだからこそ整理が必要
Thank You Letterは、送れば評価が大きく変わる魔法のメールではありません。
ただ、外資系企業や英語環境では、面接後の短いフォローによって、感謝、志望度、会話を受け止める姿勢を伝えられます。
大切なのは、長く書くことではなく、面接内容に沿って自然にまとめることです。
Thank You Letterでは、英語表現の正しさだけでなく、面接内容の拾い方、文量、相手との距離感が重要になります。
eResume.jpでは、英文履歴書やカバーレターに加えて、面接後のThank You Letterや英語メールの添削・作成もサポートしています。
